A.
Oriental Beautity
B.
Nowhere To Run feat. Kunstruct of Natural Habitz
『HIP HOP x CLASSIC』がコンセプトの傑作コンピレーションCD「Dulcet -Like A Glow-」より限定アナログが登場!! 第二弾はVeeによる2曲を抜粋!!
『ネタは全部クラシック音楽』というコンセプトのもと、DJ Okawari、Tsunenori、Vee、Kenshuの4人のトラックメイカーが参戦し、インディーながらメジャー顔負けの売り上げを記録しているモンスター・アルバム「Dulcet -Like A Glow-」より、アナログ7inch EPの第2弾が登場!! こちらはデビューアルバムも絶好調で、現在注目の的となっている新鋭トラックメイカーVeeの楽曲を抜粋!!
Side-Aには、本来はチェロ独奏曲としてあまりに有名な『白鳥(サンサーンス)』からのフレーズを巧みに取り入れて、ピアノ/サックス/ベースによる美しいアンサンブルへと昇華し、さらにヒップホップ・ビートと融合させた"Oriental Beautity"を収録! 浮遊感をも漂わせる圧巻の仕上がり!
そしてSide-Bには、Coolio "C U When U Get There"をはじめとするヒップホップのネタ使いに留まらず、特に日本では歌謡曲でも数え切れないほど多くの楽曲にて引用されている事でも知られる『カノン(パッヘルベル)』を使用した"Nowwhere To Run"を収録!!
こちらは、本シリーズ第一弾に収録のDJ Okawari "Supatight"にも参加していたNatural HabitzからKunstructが参加したラップ・チューン! 否定し得ぬ快感に満ちた必殺のピアノ・フレーズとハネのあるビートに誰もがヤラレてしまう事必至の仕上がり! Kan Ito(ピアノ)、Yuichiro Kato(サックス)、Ryota Tanaka(ベース)ら諸氏の高いスキルによる演奏と、自身の持つヒップホップのテイストとを見事に融合させたVeeのプロダクション・スキルの高さは感動モノです!