UKフォークの祖「ドノヴァン」や世界的フュージョン・ギタリスト「ロベン・フォード」といったジャンルを超えたビックネームと競演し、デンマーク国内では既に高い評価を受けている次世代SSW「ニコライ・ウルフ」の1stアルバム。
自らが敬愛するドノヴァンの音楽的遺伝子を受け継ぎながらもフォーク、ロック、ジャズ、アンビエント、エレクトロニカ、バレアリックといった様々なテイストの音楽を吸収し、ヴィンテージシンセやリズムボックスなどのエレクトロニクスと日頃活動をともにするジャズ・ミュージシャン達が創り出すタイトなリズムとを融合したサウンドはまさにアコースティック・ミーツ・エレクトリックなポップミュージック!また透明感と浮遊感の交錯した揺らぎのあるサウンドと優しく慈悲深い唄声で語りかけるヴォーカルは、デンマーク王室の結婚セレモニーで演奏を披露するという名誉ある大役を任されるのも納得の格調高さ!ポストロック/エレクトロニカ以降のシーンを切り開く重要作品です!!
01.
Another Year
02. Diggin’
03. Bring Me Closer
04. What Happened
05. The Tree
06. Let Love In
07. Never Wanted To
08. Do You Know
09. Goodnight
10. Unbearable
11. The Burgundy