The Good Peopleを迎えた限定アナログ12inch「Keep Alive EP」がアンダーグラウンドHipHopファンに多大な支持を得たピアニスト/キーボーディスト、Hiroki Mizukamiのソロ・フルアルバム!!
[水上裕規](みずかみひろき)ピアニスト/キーボーディスト。サックス奏者である父を持つ音楽一家に生まれ、幼少よりクラシック・ピアノやハモンド・オルガンを学び育つ。現在は、いくつかのリーダー・バンドを持つ傍ら、多数のバンドをサポートしながら、セッションにも参加。近年はピアニスト以外としても多彩な才能を開花させコンポーザー、アレンジャー、エンジニアとして、メジャーワークからインディーズワーク、映画音楽からCM、ゲーム音楽まで幅広く活躍中。今作は自身の演奏する楽器でリスナーへ思いを伝えるべくオリジナルの楽曲は全てインストで構成。本物のフェンダーローズやオルガンを多用し、自ら全曲プログラミング、レコーディング、ミックス、アレンジを行い完成した作品群。様々なジャンルの音楽理論を吸収した上で紡ぎだされる独自の旋律は類稀にみる才能といえるだろう。
[瀬戸智樹](せとともき)トラック・メーカー/DJ。Palette Sound主宰にしてDJ、TrackMaker、Producerとして『Cradle』のメインを担う瀬戸智樹。DJとしてもNujabesやDJ Krush、小西康陽(ピチカートファイブ)、沖野修也(Kyoto Jazz Massive)、DJ Kiyo、DJ Jin (Rhymester)、DJ Miles (Breakestra)、Starving Artist Crew、DJ Mitsu The Beats(Gagle)、DJ Ryowなど国内外、メジャー、アンダーグラウンド問わずビッグアーティスト達とも共演。自身のオリジナル楽曲はもとより、サンプリングソースなどを織り交ぜたクラブプレイに、生の打ち込みをプラスした独自のミックス・スタイルには定評がある。2006年6月にはCRADLE名義初のアルバム『Attitude』を発表。国内外の多くのアーティストが参加し、1万枚近いセールスを叩き出し、事実上アンダーグラウンドのシーンからその名をとどろかせた作品となる。「ヒップホップ」をキーワードに、クラブユーザーへ新しいサウンドを提示している。その幅の広さは日本を代表するといっても過言ではない。2007年における彼のプロデュース&トラックワークから目が離せない。
01. The cycles Of...
02. Rainy Forest
03. Break It Down
04. Human Race ( Original Instrumental Version )
05. Asian Mystique
06. Dreams To Dream
07. C.M.T.
08. Beatin'
09. Soul Vibration
10. Rabbit's Foot [ Interlude ]
11. Twice Dub
12. Breezy Afternoon
13. Inside Magic
14. Keep ALive
15. Human Race ( The Good People remix )